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判定0-3
75-77,73-79,73-79
75-77,73-79,73-79
試合:12年度の全日本新人王の長嶺が、網膜剥離を乗り越え、1年半ぶりにリングに復帰。対する大保も13年度の全日本新人王。アナ雪の入場曲でリングインした長嶺は立ち上がり、シャープなジャブを突いてプレスをかける大保に、伸びのある右ストレート、左フックの強打で応戦。ブランクを感じさせない立ち上がりを見せた。細かいステップを刻む大保も2Rに入ると、ジャブから回転のある右ストレート、左フックで攻め立てるが、有効打は的確なパンチを放った長嶺が上回る。速い出入りの大保は、3Rからはさらに手数を増し、細かいパンチで長嶺に対抗。中盤からは互いにボディにも決まり、打ち合いは徐々に激しさを増していく。ジャブからの手数と回転は大保が上回ったが、避けて打つボクシングは長嶺。終盤は足を止めての打ち合いにも発展したが、ともに決定打は許さず勝敗は判定へ。ジャッジは3者とも長嶺を支持し、見事復帰戦に勝利するとともに無傷の10勝目を上げた。
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