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年月日() :開始
会場:
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11R 0分 50秒 TKO

試合:12対1でゴロフキン有利のオッズが出ていたが、「タフなマレーが最後まで粘って判定勝負に持ち込むのでは」、という予想をする関係者もいた。しかし、蓋を開けてみればまたもゴロフキンの圧勝という結果に終わった。スタートこそ慎重に亀得ていた王者だが、徐々に圧力をかけて出て主導権を掌握。マレーは動いて出入りしたいところだが、ゴロフキンのプレッシャーに押されて自分の仕事ができない。4回、ゴロフキンは右ストレートをボディにヒットして先制のダウンを奪うと、ラウンド終了間際にもボディブローでダウンを奪った。ここはゴングに救われたマレーだが、すでに勝負の趨勢は決していたといってもいいだろう。マレーは8回の窮地はしのいだものの盛り返す力は失せていた。10回、ゴロフキンは右を頭部にヒットしてこの試合3度目のダウンを奪い、続く11回に再び右を直撃。大きくのけぞったマレーをみたルイス・パボン・レフェリーが、ここで一方的な試合を止めた。圧倒的な誇示して13連続KO防衛を果たしたゴロフキンは32戦全勝(29KO)。マレーは32戦29勝(12KO)2敗1分。過去にセルヒオ・マルチネス(亜)やフェリックス・シュトルム(独)らと互角に近い戦いをしてきたマレーだが、まったく次元の違う力量差を見せつけられる結果に終わった。
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