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年月日() :開始
会場:
2R 1分 19秒 KO
1/5
 長身のルビオが左ジャブを突いてスタートしたが、ゴロフキンはブロックしながら圧力をかけ、2分が経過するこころにははっきりと主導権を掌握。ラウンド終盤には左右を浅くヒットしてルビオを後退させた。2回、ゴロフキンは右ストレートをきっかけに攻勢を強めて出た。防御に回ったルビオに右アッパーもヒットするなど、試合はゴロフキンの一方的な展開になった。1分過ぎ、ルビオをロープに詰めたゴロフキンは左フックを上から振り下ろすようにテンプルの上部にヒット。この一撃で前WBC暫定王者はロープ伝いにキャンバスに横転した。レフェリーのカウントが進むなかルビオは立ち上がりかけたが、レフェリーは両手を交差して試合終了を告げた。
 12連続KO防衛を果たしたゴロフキンはリング上でマイクを向けられ、「戦うことは大好き。ルビオは勇敢だった。倒したパンチは強いものだったが、立ってくるかと思った」と戦いを振り返った。話題が今後におよぶと「ミゲール・コット(プエルトリコ=WBC王者)でもサウル・アルバレス(メキシコ)でもフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)でもいい。でも、まずはミゲール(コット)とやりたい」と希望を口にした。31戦全勝(28KO)。08年からの連続KOも18に伸ばした。敗れたルビオは67戦59勝(51KO)7敗1分。

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