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判定0-2
76-76,76-78,75-77
76-76,76-78,75-77

試合:先手で仕掛ける小田に対し、王者の花形は持ち前のスピードを駆使し、打ち終わりに右を狙う。しかし2R、小田がワンツーの手数で圧すと、花形は左目上をパンチでカット。これで勢いづいた小田は続く3Rもワンツーを軸にフック、ボディで攻勢に出るが、花形も2発、3発打ち込まれても強烈な右を一発返し、決してペースは渡さず。4Rまでの途中採点は39-38,39-37,39-37とジャッジ三者とも王者を支持。ポイントを聞いた小田はさらに圧力と手数を増すが、花形も下がることなくガードを固めてはきっちりと打ち終わりを狙い、小田に追い上げを許さない。両者のスタミナは終盤に入っても落ちることなく、7Rには小田が左フックを効かせ花形の膝を折るが、花形もパンチを返し続け王者の意地を見せる。最終8Rも小田は挑戦者らしく休むことなく手を出し続けた結果、判定は1者がドローとするも、2者は小田を支持。小田が前半の劣勢を跳ねのけ、王座を奪取した。
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