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7R 1分 28秒 TKO
試合:初回は両者ともガードを上げ、リードを放ちながらフェイントを交えて右を狙う立ち上がりとなるが、右が当り出した片桐にリズムが生まれ、ワンツー、ボディ、アッパーのコンビネーションで主導権を握る。小泉もペースを崩さず、こつこつとストレート、ボディを返していたが、ジャブが冴える片桐の前にガードの時間が長くなってしまい、3Rには右アッパーで顔を弾かれ腰を落とす。4Rには小泉がジャブで踏み込んでは右の先手を取りに出たが、片桐の的確なジャブ、右ストレートの前に劣勢は否めない。ところが5R終盤、諦めずに同じ攻撃を繰り返していた小泉の左フックが片桐のアゴを捉えダウンを奪う。足にきていた片桐だが、ここはゴングに救われる。6R、勝負に出た小泉だが片桐も立て直し、再びジャブ、ストレートでポイントを挽回。7Rもワンツーで小泉を近づけず、ヒッティングで小泉の目の異常を感じたレフェリーがドクターチェックを受けさせる。一旦は再会されたが、直後に片桐の右が小泉の左目を直撃。ここで即座にレフェリーがストップをかけた。
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