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年月日() :開始
会場:
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9R 1分 3秒 負傷判定3-0
86-85,87-85,88-86
86-85,87-85,88-86

試合:左肩の治療とリハビリで1年ぶりのリングとなったサウスポーの五十嵐は、まずは相手の出方を探る慎重なスタート。テソリオも強引に出ることはなく、初回はともに偵察に時間を費やして終わった。2回、テソリオが攻勢に出ると五十嵐は後手にまわったが、ラウンド終盤には左を浅くヒットして場内を湧かせた。その後もテソリオが左右を強振するため五十嵐は慎重な姿勢を変えなかったが、5回には自らプレッシャーをかける展開に持ち込んだ。それでもテソリオの強打にたじろぐ場面もあり、なかなかはっきりと抜け出すことができないままラウンドを重ねることになった。7回終盤、五十嵐が左ストレートをヒットするとテソリオは後退、元世界王者が優勢を印象づけた。五十嵐は8回にもワンツーをまとめ、小さなヤマをつくった。9回早々、バッティングで五十嵐が右目上をカット、ドクターの診断を仰いだが試合は続行。しかし、約1分後、傷が悪化したため試合はストップ、勝負は当該ラウンドを含めた判定に委ねられた。リング上でマイクを向けられた五十嵐は「準備の段階から浮き足だっていた感じだった」と浮かない顔だったが、今後に話がおよぶと「スーパーフライ級で世界を狙う」と言い切った。
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