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年月日() :開始
会場:
OPBF同級2位
沼田 康司(真闘)
10R 0分 30秒 TKO
左:沼田 右:下川原
1/20
試合:今年3月の同王座決定戦で引き分けに終わった両雄の再戦。立ち上がり、気負いも見せたがすぐに慎重にジャブで距離を取る下川原に対し、中盤に沼田の右クロスが早くも炸裂。下川原の腰が落ちるが、ここはクリンチでしのぐ。続く2Rはプレスをかける沼田に、下川原は距離を取りながらジャブ、ワンツーで対応。沼田も無理に飛び込まず、ガードを固めながら右を打つタイミングをはかる。両者の応援合戦で始まった3R、今度はダメージを回復させた下川原が長いリードと足を生かし攻勢に出るが、沼田も左ボディと右を返すともっと打ってこいと挑発。4Rもジャブ、ワンツー、さらに逆ワンツーと手数を出す下川原が右ストレートをクリーンヒットさせポイント。4R終了時の採点は一者が39-37で沼田、一者が同じく39-37で下川原、残る一者は38-38のドローとイーブン。16R目にしても決着がつかない両者は、5Rに入りさらにヒートアップ。下川原がリングを回りながらストレート、右アッパーを打ち込めば、沼田も圧力をかけて左フック、右クロスを返す全くの互角の展開。7R、下川原は沼田のガードの隙間を探し左右をねじ込み、下がったガードに間髪入れずにワンツー。それでも沼田は前進を止めず、左ボディを効かせて下川原のスタミナを削る。7R、今度は沼田がボディで逆襲をかけるが、下川原も一ヶ所に止まらず、遠距離から手を伸ばして抵抗。それでもこのラウンドはボディを効かせた沼田にポイントか。8Rの採点で遂に均衡が崩れる。一者が76-76のドローとするも二者が78-74、77-75で沼田を支持。ポイントを引き離された下川原は先手で仕掛けるが、心理的優位に立った沼田は落ち着いて対処。10Rには再び右クロスを効かせ、下川原をロープに追い込みワンツー、フック、左ボディの連打。するとここまでのダメージを重く見たレフェリーが割って入り、試合をストップ。22R目にして決着がつき、新チャンピオン沼田が誕生した。

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