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判定3-0
97-94,97-93,97-93
97-94,97-93,97-93

試合:実績も知名度もある国内トップ選手同士の注目カード。スタンスを広くとりガードを上げ下げする独特の構えの芹江と、上体を沈めながら飛び込む機会をうかがう赤穂。バッティングで赤穂がかがみ込むなど初回から波瀾含みの展開となった。ともに突破口がつかめず噛み合わせの甘い展開のなか、2回にもバッティングが発生。見合う場面が多く、ともに大振りのパンチで局面の打開を図るという大味な試合になった。互いの闘志が空転しクリンチも目立つなか、4回には今度はローブローで芹江が倒れ込むハプニングも。場内は「赤穂!」「芹江!」と湧き返るが、リング上はなかなか噛み合わない。5回、強引に攻め込んだ赤穂がわずかに抜け出したかにみえた。6回開始早々、偶然のバッティングで赤穂が右目上をカット、ドクター・チェックを受けるなど荒れた展開に拍車がかかっていった。その後も互いに振りの大きなパンチで飛びかかってはクリンチを繰り返す展開で、レフェリーの出番の多さばかりが目立った。7回、赤穂は偶然のバッティングで鼻梁もカット。終盤も振り分けの難しいラウンドが続いたが、単発ながらヒット数でわずかに勝る赤穂が優勢を印象づけていった。大荒れの試合を象徴するかのように最終回、またもバッティングで試合は中断。再開後も両者は闘志を前面に出してやり合ったが、とうとう最後まで噛み合わないままだった。
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