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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
76-75,77-74,77-74
76-75,77-74,77-74

WBO世界ミニマム級9位
IBF世界同級10位
×フローレンス・コンデス(比)
IBF世界同級10位
×フローレンス・コンデス(比)
試合:元日本ライトフライ級王者、田口の世界前哨戦とも言える一戦。小柄ながら鍛え上げられた上半身を誇るサウスポーの世界ランカーに、田口はガードを固めジャブ、ワンツーでプレスをかけると、1R終盤には早くも強烈な左ボディでコンデスの体をくの字に曲げる。コンデスは引きながらも左を狙うが、田口は両腕でブロック。しかし2R後半、優勢に見えた田口がコンデスの連打からの左フックをモロに浴びダウン。立ち上がりラウンドをしのいだ田口は、3Rはダメージを感じさせず、開始からジャブで先手を取ると、左ボディからワンツーと怒濤のラッシュ。34歳のコンデスは何度も追い込まれ倒れかけたが、その度にロープに体を預けて踏み止まり、さらに鋭い左右を返すタフネスぶりを発揮したが、4Rも同様となり、田口はこの2ラウンドでダウンポイントを挽回。5Rの田口はコンデスが誘っているのが分かり無理なラッシュを避けたが、田口の優勢は変わらず。しかし、田口が出なければコンデスが先に仕掛け、出れば自らロープに下がり左の一発を狙うなど、老獪さで田口を惑わす。最終8R、田口は勝負とばかりに左ボディを浴びせ、終了間際に再び渾身の連打でコンデスを追い込んだが倒すことはできず。それでもダウンポイントを覆し、逆転の判定勝ちで世界ランカーを撃破。世界初挑戦に向けて弾みをつけた。
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