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WBCライト級7位
荒川 仁人(八王子中屋)
判定3-0
96-95,97-94,98-92
元日本ライト級王者
×近藤 明広(一力)
左:荒川 右:近藤
1/20
試合:1年5ヶ月ぶりにリングへと復帰した近藤と、1年ぶりに日本で試合をする荒川が激突。かつて荒川に日本王座を奪われた近藤とっては復帰戦とともにリベンジマッチでもある。ライト級屈指の技巧派対決は、ジャブの探り合いでスタート。サウスポーの荒川は、小刻みに体を揺らし、ジャブ、左ストレートで先手。若干力みが感じられた近藤は、2Rに入ると体も解れ、左で距離を測りつつ、荒川の左の打ち終わりに右、左フックを合わせ、序盤はほぼ互角。3Rからは左フックを多用した近藤は、荒川の体勢を崩して右へと繋げたいが、荒川もタイミングよく左を上下に繰り出し、相手にリズムを掴ませず。派手さはないが、互いに決定打を与えないハイレベルな攻防が続く。後半の6Rに入り、荒川の攻撃がテンポアップ。先手で仕掛け、近藤にワンツーをクリーンヒットさせるなど、好守の切り替えの早さで僅かに上回る。ただ、近藤もパンチを外してはボディで接近し、くっついては連打を浴びせるなど、ペースは掴ませず。しかし9R、荒川のワンツーで近藤の腰が砕け、荒川が左右の連打でラッシュ。近藤はふらつきながらも意地を見せ打ち返すと、相討ち覚悟で前に。勢いづいた荒川の攻撃を止めると、最終10Rは近藤から仕掛け、右フック、ボディで猛追。荒川も最後は前に出て、激しい打ち合い。しかし決定打は生まれずここでゴング。判定はジャッジ3者とも荒川を支持し、海外戦2連敗からの再起を飾った。

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