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年月日() :開始
会場:
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判定2-0
95-95,96-95,96-95
95-95,96-95,96-95

試合:1年7ヵ月ぶりの再戦。雪辱と戴冠を狙う35歳の斉藤は開始早々から左を突いて出たが、4度目の防衛戦となる高山もワンツーを返して主導権掌握を狙う。初回終盤には、高山が圧力をかけ斉藤がわずかに引きながら迎撃するというパターンになった。2回、ともに上下にパンチを散らしたが、試合を押し気味に進めているのは高山だった。3回終盤、斉藤の左フックで高山の足が一瞬もつれたが、それ以上のトラブルに陥ることはなかった。この回、高山は相手のパンチで右目下をカット、流血に悩まされることになる。これで勢いづいたのか、4回には斉藤が攻勢に出て王者を追い立てた。出血を機に手数の減った高山に対し、斉藤は一歩下がっては機を見て飛び込む巧みなボクシングでポイントをゲット、5回終了時の公開採点ではジャッジ三者から48対47で支持された。追いかける展開となった高山だが、6回には斉藤のパンチで右目上をカット、ポイントは返したものの苦しい状況に拍車がかかった。その後も中間距離でのパンチの交換が続いたが、高山は圧力をかけるものの相手の可動範囲を十分に狭めることはできず、持ち味の馬力を十分に生かし切れない歯がゆい展開となった。最終回、高山は大きな右をヒット、斉藤の膝を揺らした。挑戦者は持ちこたえて試合終了のゴングを聞いたが、大事なところでポイントを失うことになった。
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