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年月日() :開始
会場:
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9R 2分 14秒 KO

WBC世界同級8位
×オディロン・サレタ(メキシコ)
×オディロン・サレタ(メキシコ)
試合:サレタがスピードのある左ジャブ、右ストレートを繰り出し、八重樫が圧力をかけながら飛び込む機会をうかがう展開でスタート。八重樫は追うもののサレタのスピードと手数の前に後手に回る。2回終盤、サレタの左で八重樫の腰が落ちかけるシーンがあった。3回になると八重樫の左目上が腫れ始め、これに乗じてかサレタの運動量と手数が増える。八重樫は大きなパンチで局面の打開を図るが、ヒットしても単発で流れを引き寄せるまでには至らない。4回、八重樫は強引な前進を控え、適度な距離を保ちながら出入りを試みる。すると途端にサレタのパンチは届かなくなった。4回終了時の公開採点は二者が38対38のイーブン、もうひとりは39対37でサレタのリードだった。5回、八重樫の左がカウンターで命中、瞬間サレタの腰が落ちた。無駄打ちの目立つ挑戦者はときおり左構えにスイッチするが、疲労の色も見え始める。中盤に入って完全に主導権を握った八重樫はボディブローを交えた攻撃で徐々に追い込んでいく。8回終了時の公開採点では、ひとりが76対76のイーブンだったものの残る二者は77対76、77対75で今度は八重樫が先行した。9回、八重樫の右ストレートが命中、腰砕けになった相手に左右をフォローして痛烈なダウンを奪った。サレタは立ったがふらつき、レフェリーはそのままカウントアウトした。鮮やかなKO劇だった。
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