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判定3-0
96-95,98-94,99-91
96-95,98-94,99-91

元WBC米大陸Sフェザー級王者
×マルコ・アントニオ・ロペス(メキシコ)
×マルコ・アントニオ・ロペス(メキシコ)
試合:サウスポーの粟生がじりじりと圧力をかけ、右ジャブから左ストレートに繋げる。ロペスはガードを上げて被弾を防ぐが、スピードに差があるため反撃の糸口をつかめない。2回、粟生がやや強引に右フックを叩きつけるが、距離が縮まったことでロペスの右を被弾するシーンもあった。あえて打撃戦を仕掛けた印象の粟生はいつになくパンチを浴びることになったが、回転の速い上下の打ち分けをみせ主導権を渡すことはなかった。6回、バッティングで右目上をカット、ドクターの診断を仰いだ粟生は攻勢を強め、ボディにパンチを集めたあと左ストレートをヒット、ロペスを引き離しにかかった。前に出て上下を打ち分ける粟生、後手に回りながらも折々で反撃するロペスという展開は終盤に入っても変わらなかった。この日の粟生は攻撃に重点を置いたボクシングに終始したが、その分、力みも目立ち被弾も多かった。「倒すのを狙いすぎて距離が詰まりすぎた。30歳になって最初の試合、ファンをガッカリさせてしまったかも。3階級制覇の挑戦ができるように頑張る」と、リング上でのインタビューも少々歯切れが悪かった。
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