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年月日() :開始
会場:
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9R 0分 11秒 TKO

試合:サウスポーの山中が右ジャブで煽り、ジャモエが距離を詰めるため圧力をかけようとする展開でスタート。山中の右と足が機能しているため、ジャモエはなかなか飛び込めない。2回、ジャモエは前に出てきたが、山中は落ち着いて捌き、ラウンド半ばに左ストレートをヒットしてダウンを奪う。再開後、再び左で脅かしたが、挑戦者も踏ん張った。3回、巻き込むような右フックで局面の打開を狙うジャモエだが、山中は足をつかって相手の射程外に出る。4回、山中は左をボディに伸ばして相手の注意を逸らし、ラウンド終盤には再び左で顔面を弾いた。4回終了時に公開された採点はジャッジ三者とも40対35で山中リード。5回、山中は相手に右を振らせておいてから左を狙い、さらに自ら踏み込んだ左で二度、三度とジャモエを後退させた。6回、山中の左でジャモエは腰砕け状態になったが、なんとか踏ん張った。この回、山中はプッシングで減点1を科されたが大勢に影響はなかった。ジャモエはガードを高く上げて被弾を防ごうとするが、山中はボディにも左を伸ばしてダメージを与えていった。8回、そのボディへの左ストレートで山中はダウンを奪う。それでもジャモエは勝負を諦めず、バランスを崩しながらも左右のフックで逆転を狙う。ラウンド終了間際、再び山中は左ストレートを顔面に打ち抜き、このラウンド2度目のダウンを奪った。8回終了時の公開採点は三者とも79対69。迎えた9回開始早々、山中は右を上に伸ばしておいて左ストレートをボディにクリーンヒット、この試合4度目のダウンを奪った。ここでレフェリーが一方的な試合をノーカウントで止めた。リング上で長男を抱いた王者は「上下、上下といったが、なかなか攻め落とせなかった。こんな大観衆のなかで試合できて幸せです」と相好を崩した。今後については「海外でもやりたいし、まだまだ強くなります」と答えた。
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