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年月日() :開始
会場:
OPBF同級4位
沼田 康司(真闘)
判定1-1ドロー
113-115,115-113,114-114
左:沼田 右:下川原
1/20
試合:平成元年から始まったトクホンダッシュエアロはこの日迎えた第96弾がラストイベント。観衆1350人が見守ったラストファイトは沼田と下川原による東洋太平洋スーパーウェルター級王座決定戦。
ゴングが鳴ると長身の下川原がジャブを突いて右ストレートにつなげる。沼田は左下に潜って左アッパーを多様する。スウェイして左フックを当てたのは沼田。2R、ワンツーで右ストレートを打ち込んだ下川原はリングを回りながらジャブを突いてリズムをつかむ。ガードしてしのぐ沼田は右ストレートを振り下ろす。両陣営からの大声援が後押しした。プレスを強めた沼田はウィービングとガードで下川原のワンツーを回避し返しのフックで応戦するが手数で下川原がリード。4R、沼田が飛び込んで左フック、右フックと下川原の顔面をとらえた。被弾しても下がらない下川原は左フックの連打で返す。右ストレートが冴える下川原。4R終了時の公開採点は2-0(39-37,39-37,38-38)と下川原を支持した。5R、プレスをかけたのは鼻から血をながす沼田。先に仕掛けたのは下川原。沼田はヒッティングで鼻の上を負傷。沼田の右ストレートで終わった8R終了時の公開採点は1-1(77-75,75-77,76-76)三者三様。沼田が有効打で巻き返した。接近戦でボディとアッパーを打ち合った9R、互いに決定打が出ない。10R、右ストレートを被弾した下川原は体を寄せてボディを連打。ジャブとワンツーを繰り返した。クリンチが多くなった後半、ジャブから組み立てる下川原は沼田の返しを被弾するが手数は減らない。最終ラウンドは沼田がボディからの連打でラッシュにでるが下川原もクリンチで決定打を免れた。

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