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7R 0分 53秒 TKO

試合:最強後楽園を勝ち抜き、1年越しの再戦のチャンスを掴んだ鈴木が、右を強打し試合がスタート。加藤もすぐに右クロスを返す。すると1分過ぎ、まだ固さが見える挑戦者に連打を浴びせ膝を折ると、初回は右が面白いようにヒット。早くも鈴木の左目上を切り裂く。2R、距離に苦しむ鈴木はワンツー、左ボディで立て直しを計るが、しっかりとガードを固めた加藤が追撃を許さず、機敏に動いてはフック気味の左右を当て好調さをアピール。3Rに入り、鈴木にもスピードと手数が出始めたが、ジャブに力強い右クロスを合わされ劣勢は変わらず。5R終了時の途中採点は2者が49-46、1者が50-45の3-0で王者を支持。ポイント優位の加藤だが、6Rに粘る鈴木の左フックを不用意に浴び体勢を崩すと、ラッシュされてしまう。一気に形勢逆転と行きたい鈴木だが続く7R、逆に加藤の連打を浴び、最後は右フックで力尽きキャンバスに崩れ落ち、レフェリーがノーカウントで試合をストップした。加藤が雪辱に燃えた鈴木を磐石の内容で退け、見事6度目の防衛に成功。OPBF王座奪還に向け弾みをつけた。
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