試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

3-0

試合: 12年8月の初戦はアブラハムが判定勝ちでスティーグリッツから王座を奪い、13年3月の再戦はスティーグリッツが4回負傷TKO勝ちで雪辱を果たし、同時にベルトを奪い返している。3年連続3度目の対決は、スティーグリッツが上々のスタートを切ったように見えた。しかし、ふたりとも感情的になっていたのか試合は次第に荒れ気味になっていく。中盤にはアブラハムが強打をヒットして優勢を印象づけたが、8回には頭部への加撃で減点を科されてしまう。続く9回にはスティーグリッツもホールドで減点1と、大味な試合になってしまった。それでもアブラハムは最終回にダメ押しともいえるダウンを奪って試合終了のゴングを聞いた。
採点はひとりが113対112でスティーグリッツを支持したが、残る二者は115対110、114対111でアブラハムに軍配をあげていた。返り咲きを果たしたアブラハムは43戦39勝(28KO)4敗。3度目の防衛に失敗したスティーグリッツは50戦46勝(26KO)4敗。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



