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判定2-1
96-95,94-97,96-95
96-95,94-97,96-95

試合:井上尚弥(大橋)が返上した王座の決定戦。アマチュアの元全日本王者でもある木村はプロ8年目にしてタイトル初挑戦。一方、プロ38戦のキャリアを持つ堀川は日本一をかけた戦いは3度目のことになる。距離を詰めようとする堀川に対し、木村は初回に中長距離を保ちながら機をみてワンツーをヒット、上々のスタートをきった。前に出る堀川、迎え撃つ木村という構図になったが、堀川は攻撃がやや雑になり、その隙をついて木村が左ジャブ、右ストレートをヒットして優勢を印象づけていった。ときおり激しく頭がぶつかるシーンもあったが、木村はペースを乱すことなく冷静に試合を支配。5回終了時に公開された採点では二者が48対47、もうひとりも49対46で木村がリードを奪っていた。6回からは木村も折々で足を止めて打ち合い、試合は総力戦の様相を呈していった。8回、ボディが効いたのか木村が守勢に回る場面がみられ、これを機に堀川の攻勢が強まった。それでも木村は9回に左右を好打、再び主導権を引き戻した。最終回も両者は激しくパンチを交換、競った内容のまま勝負は判定に持ち込まれた。
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