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8R 1分 20秒 TKO

×デーブ・ピーターソン(米)
試合: ふたりとも両ガードを高く上げてスタート。圧力をかけて出る村田はボディから攻めるが、ローブローの注意を受ける。ピーターソンはポンポンと軽打を放つが、村田はそのほとんどをブロックで防いだ。2回、村田は手数の多い相手を攻めあぐね後手に回る場面もみられたが、ラウンド終盤には右ストレート、パワフルな左ボディブローをヒットして優勢を印象づけた。動いて手数で勝負するピーターソン、ガードを固めて圧力をかける村田という展開が続いた。4回、相手に打たせ、その多くをブロックした村田だが、不用意に右を浴びて守勢に回る場面もあった。それでもラウンド終盤には右強打でピーターソンにダメージを与えた。5回、村田は右の強打を再三ヒットしたが、十分に体重が乗り切らないのか致命的なダメージを与えるまでには至らない。6回、ピーターソンは二度、三度と左構えにスイッチしたが、村田は気にせずに攻め続けた。ここに至り試合は一方的になったが、ピーターソンは足を多用してエスケープを図る。「KOを狙うのが仕事」と話していた村田は最終8回、ワンツー、左フックなどを浴びせて、ロープにもたれたピーターソンに立ったままカウントを聞かせた。再開後、左右の連打をまとめ、レフェリー・ストップに持ち込んだ。最後はパワーを見せつけた村田だが、攻防両面で課題も残したプロ2戦目だった。
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