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判定2-1
115-112,114.5-114,113.5-115.5
同級14位
×ソン・ジョンオ(韓国)
左:亀田 右:ソン
1/20
試合:孫が圧力をかけ、亀田が迎撃するかたちで始まった。亀田はサウスポーから左ストレートを顔面、ボディに散らす。ラウンド終盤には左ストレート、左右フックで早々と見せ場をつくった。2回、孫が前に出て強引に左右を振ると、亀田も接近戦に応じ、打撃戦の様相に。亀田は後退するシーンが多いものの有効打では勝った。孫のときどき当たる右は単発で、流れを引き寄せるまでには至らない。圧力をかける孫、カウンターで迎撃する亀田という構図は変わらない。4回には至近距離で上下に左右フックとアッパーを交換したが、ほぼ互角のまま前半を終えた。5回、亀田はロープを背にした状態で右ストレートを浴び大きくのけぞった。これを機に孫は攻勢を強めて左右を浅くフォロー。さらにラウンド終了間際には亀田のアゴに右フックをヒット、ラウンドを支配した。その後も一進一退の展開は変わらず、振り分けの難しいラウンドが続いた。8回、亀田は孫の左を浴びてバランスを崩すなど見栄えの悪い場面もあったが、ボディを攻めて相手の動きを止めることに成功。しかし、この回に孫のパンチで左目上をカットした。9回、孫が細かい左右フックをまとめてヒット、優勢を印象づけた。亀田はバッティングで右目上もカット、苦しい状況に追い込まれた。10回、亀田が回り込むところに孫の左が浅くヒット、亀田はキャンバスに手をつき、ダメージはないもののダウンを宣告された。11回も亀田は自分から下がる場面が多く、孫を勢いづかせることになった。最終回も打ち合いは続いたが、前に出る分だけ孫が攻勢の印象を残して試合は終了。判定は2対1に割れたが、亀田の手が挙がり辛くも8度目の防衛に成功。今回の採点はハーフポイント(0.5P)制度が採用されていた。

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