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判定3-0
96-92,97-91,97-91
96-92,97-91,97-91

WBC世界同級1位
×ノラ・カルドザ(メキシコ)
×ノラ・カルドザ(メキシコ)
試合:指名挑戦者のカルドザは、サウスポー小関と体格がほぼ同じで、小関を右構えにしたようなファイトスタイル。1R、ともに頭が低く、踏み込んだところでカルドザが眉間をカット。続く2Rは、小関が右目上を負傷。いずれも偶然のバッティングによるものだが、WBCルールによりそれぞれの負傷に両者から1点が引かれる。闘いは3R以降、挑戦者の右を警戒した小関が回転で勝り、コツコツと友好打で積み重ねると、4R終了時の途中採点を3者ともに39-35でリードする。右が当たらないカルドザは、小関の頭が度々ぶつかったことも影響しダメージが蓄積。小関の左を浴び腰を落とす場面が増える。7R終了時の採点も小関がほぼフルマーク。8Rにはボディ連打で追い込んでも見せたが、カルドザも最後まで諦めずに圧力をかけ続けた。倒すことはできなかったが、圧勝とも言える内容で、小関が12度目のタイトル防衛に成功するとともに、無敗記録を15に伸ばした。5年以上もタイトルを守り続ける王者は、いよいよ次は世界防衛の日本タイ記録に挑む。
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