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判定3-0
96-94,97-93,98-92
96-94,97-93,98-92

序盤のペースを握りかけたが、柴田もカウンターを当て対応。踏み込みも速いガルシアだが、柴田が間合いを外して左右をテンポよくヒットさせると、接近戦で分のあったガルシアにボディも入るようになる。中盤、勢いが衰え出したガルシアに、柴田はヒット&ウェイで試合の流れを引き寄せる。7Rには右がきれいに入り、一気に決めにかかったが、ガルシアもタフさを発揮し手数で応戦。終盤も手を出し続けるガルシアに、柴田の集中力は途切れることなく、ワンツー、ボディの連打で攻め続けた。ジャッジは三者ともに柴田を指示し、背水の陣で臨んだ3度目の世界挑戦で、柴田が見事に国内女子初のIBF王座を獲得した。
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