試合速報

試合動画

データ分析

タイトル戦

試合日程

TV・ネット欄
年月日() :開始
会場:
判定0-3
113-115,112-116,112-116
日本同級王者
天笠 尚(山上)
左:李 右:天笠
1/20
試合:東洋太平洋王者と日本王者によるフェザー級頂上決戦。1Rは長い距離からジャブをついた天笠。身長差の有利を活かして遠めから仕掛ける。東洋太平洋王者の李は左フックを振って距離を詰めたいが天笠の長いジャブが踏み込みを阻む。体位を返すのが速い天笠は、前に出で左右の連打に出る李を素早く交わして、ロープを背にした状態からポジションを入れかえると右を打ち下ろしてポイントを重ねる。表情を全く変えない両者だが4R終了時のジャッジは三者ともに天笠を支持した。(37-39,36-40,36-40)。中盤、積極的に前に出る李は頭を下げて前屈みの体勢で左右のボディとワンツーを連打するが、天笠は落ち着いてカウンターをとる。形勢がかわると長い距離からロングフックとボディを放つ天笠は右の打ち終わりには右に左の後は左に回り、李のカウンターをさばく。8R終了時のジャッジは2-0(75-77,75-77,76-76)と依然として天笠を支持したが、先に仕掛けて手数で勝った李を評価しポイント差は縮まった。顔面を度々襲う互いのパンチは決定的チャンスを生み出せず試合は最終回へ。一進一退の攻防はダウンを演出するには至らず。

試合日程

試合結果

新人王

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

試合動画

データ分析

待受写真

ジム検索

注目選手

海外日程

海外結果

海外選手

海外注目戦

海外情報

基礎知識

アンケート

勝ちメシ

レッスン

占い