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2R 2分 24秒 TKO

試合: ド迫力のプロデビュー戦だった。
村田は白のトランクス、白のシューズを着用して青コーナーから先に登場。リング上では笑顔も見せるなど落ち着いた様子だった。
4500人の観衆の前で始まった試合は、村田が主導権を握るかたちで進行していった。
村田は東洋太平洋王者に圧力をかけ、ワンツーで積極的に
切り込んでいく。柴田は足をつかいながらも応戦の構えをみせるが、金メダリストの前進を抑えることはできない。
村田はガードを高く上げたスタイルからワンツーを連発。
ラウンド終盤、右ストレートをクリーンヒットしてダウンを奪った。
自コーナー前に吹っ飛んだ柴田だったが、立ち上がってラウンド終了のゴングに逃げ込んだ。
2R、プレスを続ける村田は距離を詰めて右ストレートから返しの左をボディに打ち込み、柴田の体を丸めさせる。
さらにワンツーを連発して柴田の腰を落とさせ、なおもワンツーを追撃。これをみた福地勇治レフェリーが割って入り、柴田をそれ以上のダメージから救い出した。
試合直後のリング上で村田は「誰もが認めるチャンピオンになりたい。
そのスタートラインに立ったばかり」と会場のファンに応えた。
敗れた柴田は30戦21勝(9KO)8敗1分。
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