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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
110-118,112-116,111-117
110-118,112-116,111-117

試合:日本人初のWBO世界チャンピオン誕生。世界初の3兄弟世界制覇達成。試合は最初から亀田のペースで進んだ。左右、あるいはバックにステップを踏みながら亀田は左ジャブを飛ばして牽制。アンブンダが圧力をかけて出てくると打ち終わりに右を合わせ、折々で左のボディブローも見舞う。その多くは王者の堅固なブロックの前に満足のいく効果を上げたとはいえなかったが、それでも主導権とポイントを奪うには十分だった。04年アテネ五輪フライ級8強の実績を持つアンブンダも攻撃の手を休めず、毎回のようにプレスをかけて出るが、その割にヒットはなかった。終盤に入るとアンブンダの攻勢の前に亀田が守勢に回る場面もあったが、完全にペースを渡すことはなかった。亀田は折々で右ストレート、左ボディをヒットして貯金を守った。日本人として初のWBO王者になった亀田は22歳。戦績は28戦全勝(18KO)。28連勝は日本歴代5位タイ記録でもある。兄弟二人の世界王者は過去に30例以上あるが、3兄弟は挑戦そのものが珍しく、これまでにヒルトン3兄弟やペニャロサ3兄弟がチャレンジしたことがあるが目的を達成できなかった。これで亀田3兄弟はWBA世界バンタム級V7王者の長兄興毅と、三男和毅が同時に王座に君臨。9月3日にIBF世界スーパーフライ級王座に挑戦する二男大毅が戴冠を果たせば、3人同時王者となる。初防衛に失敗したアンブンダは21戦20勝(10KO)1敗。
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