試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |

判定3-0(117-109、117-109、119-107)

同級3位
×ナパーポン・キアットサクチョークチャイ(タイ)
×ナパーポン・キアットサクチョークチャイ(タイ)
試合:サウスポー西岡は序盤から左右に回るなど足を使い、ナパーポンに的を絞らせず、右ジャブ、左ストレート・アッパーなど多彩なコンビネーションでペースを掴む。対する直線的な動きのナパーポンは、手数少なくスロースタート。4Rまでの採点は39-37、40-36、40-36と3者ともに西岡リード。この採点を聞いたナパーポンは5R以降、序盤以上に前にプレスをかけ、手数を出すが、接近戦でも西岡はナパーポンのパンチをボディワークで捌き、ヒットを量産。8Rの採点でポイントが縮まるが、西岡の優位は変わらず。終盤、西岡も足を止め打撃戦に応じると、偶然のバッティングで西岡が負傷。WBCルールによりナパーポンに減点1が課せられる。最終12Rにも西岡を押し倒してしまい、連続の減点宣告。後が無いナパーポンはKO狙いの攻撃を見せるが、終始西岡のペースを崩せず。判定も最大12差となる大差で、西岡が悲願の世界タイトルを獲得した。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



