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6R 2分 0秒 TKO

試合:開始と同時に三浦が赤コーナーに飛び込み、ワンツー・フックの連打で強引に主導権を握る。虚を突かれた清田は右ストレートを何発か被弾するも、直ぐにジャブ・ボディで試合を組み立て、2R以降は左で三浦の出鼻を止める。三浦は一旦距離を置きペースを落とすと、逆に清田がプレッシャーをかけ始める。序盤の途中採点は、38-38、37-39,37-39で2者が三浦を支持。この採点を聞いた三浦に勢いが戻り、ジャブ・ワンツーで清田をロープに詰める。ポイントを拡げたくない清田だが、ヒッティングで左目上をカットするなど苦しいラウンドになってしまう。しかし6R、ストレートばりの左が三浦にクリーンヒット。清田はここを見逃さず、ガクッと後ろに下がった三浦にワンツー・アッパーの連打を打ち込みダウンを奪う。立ち上がる三浦は膝を叩いてダメージの確認。ここが勝負と打撃戦に持ち込むが、距離をとった清田に右を合わされ、キャンバスに崩れ落ちた。ポイントをリードされながらも冷静さの光った清田が、6度目の防衛に成功した。★
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