海外情報 | 海外注目戦 | TV・ネット欄 | ランキング | 階級別特集 |

判定3-0
116-112,116-112,118-110
116-112,116-112,118-110

試合:粟生の右ジャブが冴える!!立ち上がり、挑戦者ターサクはワンツー・左フックで仕掛けるも、王者・粟生はバックステップ・ブロックで連打を許さない。距離を潰したいターサクは圧力を強めるが、粟生のジャブ・右フックが顔面を捕らえる。4R終了時、両者決定打を打ち込めず判定はイーブン。中盤、挑戦者は接近戦に持ち込みたいが、王者はジャブの連打で出足を止め、左ストレートを打ち込む。しかし"タフネス"ターサクは前進を止めず、打ち下ろしの左ストレートをヒットさせるも、粟生は冷静に的確なジャブでリズムを作り、左ストレート・右フックを浴びせる。8R終了時、粟生がジャブ・左ストレートでポイントアウト、判定2-0でリードを奪う。終盤、粟生は鋭いジャブの連打で距離を保ち、ワンツー連打・右ボディ・右フックで膝を揺らす。最後までターサクは前進を続けるが、粟生は的確なジャブで顔面を跳ね上げ、ワンツー・右フックを打ち込み最大で8ポイント差を付け、WBC世界スーパーフェザー級王座V3を成し遂げた。★
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |



