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年月日() :開始
会場:
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6R 1分 29秒 KO

リゴンドーの圧勝といえる試合だった。11対4と有利の予想でリングに上がった元五輪2連覇のリゴンドーは初回終盤、サウスポー・スタンスから繰り出した左でラモスからダウンを奪う。再開後、ダメージが顕著なラモスを見て一気にKOを狙って攻めて出たリゴンドーだが、ここは20戦全勝(11KO)の正規王者の抵抗にあって目的を果たせなかった。
その後、ラモスは防御に気を配りながら折を見て反撃を試みるが、その都度リゴンドーがカウンターを合わせるため思い切った攻撃を仕掛けられない。こうして暫定王者が試合を支配したまま時間が過ぎていった。
4回、ラモスは偶然のバッティングで左目尻をカット、いよいよ苦しい状況に追い込まれる。迎えた6回、ラモスは打ち合いのなかで得意の左ボディブローを一閃。この一撃でラモスは苦悶の表情を浮かべてダウン。そのまま10秒以内に立ち上がることはできなかった。
あらためて高い潜在能力を示したリゴンドーは31歳。肩書から暫定の2文字が取れ、防衛は2に伸びた。戦績は9戦全勝(7KO)。WBC王者・西岡利晃(帝拳)、2月4日(日本時間5日)にWBO王座決定戦に臨むノニト・ドネア(比/米)、ウィルフレド・バスケス・ジュニア(プエルトリコ)らとのトップ争いに割って入る存在としてクローズアップされることになった。ラモスは半年前に下田昭文(帝拳)を7回KOに下して得た王座の初防衛に失敗した。
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