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判定0-3
110-116,112-114,110-116
110-116,112-114,110-116

試合:両者左フックを繰り出し試合がスタート。前戦同様、開始直後からデンカオセーンが距離を詰めるも、大毅が前後のステップワークでデンカオセーンの右ボディーストレート・右ストレートを空振りさせ、大毅はデンカオセーンの打ち終わりに左フックをヒットさせ主導権を奪う。デンカオセーンはプレスから右ボディストレート・左ボディを狙うが、大毅はジャブを突き、足を使ってデンカオセーンに距離を詰めさせない。中盤、大毅はノーモーションの右ストレートをデンカオセーンにヒットさせポイントを奪う。デンカオセーンは左を延ばしては右ボディストレートと単調な攻撃となり、接近になってホールドを繰り返すと、6R、執拗なホールドに減点1。ステップワークで距離を保つ大毅にデンカオセーンの右ストレートは届かず、8Rには大毅の右ストレートがヒットしロープに詰められる。10R終了間際、大毅は右ストレート・左ジャブから左ボディのコンビネーションをデンカオセーンにヒットさせると右手を上げてアピール。終盤、デンカオセーンは強引なプレスで接近戦に持ち込むが、ここは大毅も打撃戦に応じ、左ボディ・左フック・右ショートフックをヒット。するとデンカオセーンはここでもホールドを繰り返し、11Rに2度目の減点1。最終12R、デンカオセーンは逆転を狙い仕掛けるが、大毅も迎え打ち、ワンツー・左フックで逆に押し返す。大毅は最後までデンカオセーンのクリンチに冷静に対応。足を使い、時には接近戦に切り替え、最後まで主導権を話さない。試合は最大6差の判定で大毅が新王者に輝いた。
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