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判定3-0
119-109,120-108,117-111
119-109,120-108,117-111
試合:世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上がついにリヤドのリングに上がった。花火が上がる中、ゲートからモンスターが入場すると地鳴りのような歓声が沸き起こった。初回、ガッチリとガードを固めながら距離を詰めるピカソに対し、井上は足を使いながら槍のようなジャブを突き様子を伺う。2回、井上は相手の右をスウェーでなんなくかわすと強烈な右フック、左ボディを好打。3回、井上はピカソのパンチの軌道を読み切ると上下に打ち分け攻勢。4回、井上はロープを背負いながらも冷静に対応。相手のガードを削っていった。5回も井上のラウンド。左ボディを突き刺すジワリジワリと攻め立てた。6回、井上は右アッパーから左ボディを痛打。被弾したピカソは必死に打ち返したが守勢を強いられた。7回も井上はジャブを軸に攻勢を続けた。9回、突破口を開きたいピカソだがコンビネーションを見切られ、なす術なし。10回、井上は前後を意識しながら左ボディを好打。しかし、ピカソは我慢強く倒れることを拒否。11回、至近距離での打ち合いとなるが、ここでも井上が優勢。12回、激しいパンチの応酬、お互いの気持ちがぶつかり合う熱戦に会場は盛り上がりを見せた。力の差を見せつけた井上が大差判定勝ちで王座防衛に成功した。
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