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5R 0分 46秒 KO
試合:日本人初の世界ウェルター級チャンピオンを目指す佐々木が、約36年ぶりとなる国内での世界ウェルター級王座に挑んだ。迎え撃つのは米国から乗り込んできたWBO王者のノーマン。先に入場した佐々木は、入場曲ONE OK ROCKの「The Beginning」でリングインするとコーナーにあがって観客にアピールした。初回、ボディジャブから仕掛ける佐々木だが、ノーマンは左フックを合わせてダウンを先取。再開後、冷静に見切ると左フックで尻もちをつかせた。立ち上がった佐々木は左ボディを叩きつけて意地を見せた。2回、ノーマンは右カウンターでバランスを崩させるが、佐々木は距離を詰めて左フックを強振。強気に攻めた。3回、ノーマンは右ストレートを叩きつけてダメージを与えると返しの左フックを冷静に対応。被弾した佐々木は叫びながら「打ってこい」と気持ちを見せた。4回、佐々木はボディジャブから左ボディを打ち込むが、決定打を決めるまでには至らず。5回、ノーマンはステップインから左フックで豪快に倒すとキャンバスに大の字になった佐々木を見てカウント中に佐々木陣営が棄権を申し出た。世界王者の力を示したノーマンが2度目の防衛に成功した。世界初挑戦が実らなかった佐々木はダメージが深く担架で運ばれた。
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