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年月日() :開始
会場:
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判定1-2
112-115,114-113,111-116
112-115,114-113,111-116
試合:IBF世界ライトフライ級王座決定戦、フィリピンの強打者アラネタと40戦目で世界初挑戦のタノンサックが王座を争った。初回、タノンサックがテンポよくジャブを飛ばしながら右ボディストレートを差し込み先制。2回、タノンサックはステップインからワンツーを好打。タノンサックは偶然のバッティングで左まゆをカット。3回、タノンサックは左ボディを突き刺すと距離を詰めて攻め立てるが、サウスポー・アラネタの左クロスが火を噴きダウンを演出。再開後、左右フックで攻め込んだ。アラネタはヒッティングで左目上をカット。4回、タノンサックは距離を保ちながらジャブから立て直しを図る。被弾したアラネタは右目下を腫らした。5回、アラネタはリターンの左ストレートで顔を弾き攻勢をアピール。続く回もアラネタはプレスをかけて左クロスをねじ込み一発の印象を与えた。7回、タノンサックは打ち終わりを警戒しながら左を軸に組み立てた。9回、タノンサックは中間距離でジャブからワンツーにつなげて試合運びの上手さを発揮。10回、左ストレートにつなげたいアラネタだが距離が遠く手数が少ない。頭がぶつかりアラネタは右目上を負傷。11回、グリーンツダジム本石昌也会長の「チャンピオン!」の掛け声を聞いたタノンサックは冷静な試合運びを見せると、最終12回も攻め急がず着実にポイントを重ねた。ジャッジに委ねられた採点は割れたがタノンサックを支持。新チャンピオンに輝いたタノンサックは天を仰ぎ歓喜の涙を流した。
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