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年月日() :開始
会場:
判定1-2
113-115,115-113,113-115
左:キム 右:永田
1/20
試合:OPBF東洋太平洋・WBO-APスーパーライト級王者の永田が、13連勝中のキムを迎えて3度目の防衛戦を行った。永田の声援が大きいのはもちろんだが、キムにも14人の韓国応援団が駆け付けて声援を送った。サウスポー永田が前の手を伸ばしながらワンツー連打で先制攻撃。2回、永田はプッシュしながら手数で押し込むと、右ボディをヒット。3回、キムはインサイドからのアッパーを差し込むが、永田はロープに詰めて回転力を活かした連打で攻め立てた。4回、キムは要所で左ボディを決めて反撃。4回終了時の公開採点は、39-37×1(永田)、39-37×1(キム)、38-38と三者三様。5回、キムは右ショートアッパーで顔を弾き攻勢をアピール。6回もキムの右ショートアッパーが冴えた。7回、とにかく手数で押し込む永田と巧みなブロックから右フック、左ボディを入れるキムの構図。キムが有効打で上回った。8回、キムは右アッパーから右フックにつなげてポイントを加点。8回終了時の公開採点は、78-74×2、77-75×1でキムがリード。10回、永田は頭をつけてボディにしつこくパンチを集めて積極性をアピール。11回、永田は無尽蔵のスタミナを活かしグイグイと攻め込む。キムはガードしながら相手の攻撃が終わると右を打ち込んだ。12回、永田は最後まで勢いを止めず豊富な手数で攻め立てるが、キムも必死にパンチを返した。採点は割れたがキムを支持。キムが新チャンピオンに輝いた。最後まで果敢に攻めた永田だったがベルトを手放した。

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