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7R 1分 47秒 TKO
試合:WBO世界フェザー級王者のエスピノサが2度目の挑戦のバスケスを迎え撃ち防衛戦に臨んだ。エスピノサが入場してくると観客は立ち上がり、携帯電話を片手に撮影しながら、この日一番の歓声を上げた。初回、エスピノサはシャープなジャブを飛ばすと右アッパーを上手く使い分けて先制。2回、バスケスはガードを固めて頭を振りながらリターンの左フックを狙うが、決定打を打ち込めず。3回、しつこく前進してくるバスケスと真っ向から打ち合ったエスピノサは、ショートの右ボディストレートを痛打。これが思いのほか効いたのかバスケスは失速。4回、エスピノサはアッパーを軸に多彩なコンビネーションで攻勢。右フックを返したバスケスだが守勢を強いられた。5回もエスピノサのラウンド。サウスポーにスイッチし右アッパーで顔を弾くとパンチをまとめて仕留めにきた。6回、相手の左フックをボディワークとガードで回避したエスピノサは、左を突いてペースを維持。7回、エスピノサは右アッパーでグラつかせるとコーナーに詰めてありったけのパンチを叩き込みレフェリーストップに持ち込んだ。王者の強さを見せつけたエスピノサが3度目の防衛に成功した。上機嫌のエスピノサはリング上でアカペラを披露すると、会場は大歓声に包まれた。
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