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4R 1分 45秒 KO
試合: スイッチヒッターの王者ベリンチクは、右構えを軸に出入りしながら初回からテンポよく試合を進めた。一方、挑戦者のデイビスは、ベリンチクの動きに付き合わず、ジャブで距離を測り右アッパーを当てた。すると3回、開始直後にデイビスがタイミングよく左ボディを打ち込むと、スリップ気味のダウンを取ってペースを掴んだ。ベリンチクは直ぐに立ち上がって、ノーダメージをアピールした。勝負がついたのは4回、デイビスがコンビネーションからガラ空きになった左ボディを打ち込むと、ベリンチクが2度目のダウン。両手両膝をついてダメージの回復を試みたベリンチクだったが、立ち上がれず。レフェリーが10カウントを数え上げ、4回1分45秒KO決着という素晴らしいパフォーマンスで、デイビスがプロ13戦目で世界初載冠を果たした。
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