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判定1-0ドロー
115-113,114-114,114-114
115-113,114-114,114-114
試合:序盤はサウスポーの王者デイビス、右構えのローチともに、リング中央で牽制し合う静かな立ち上がり。ローチは距離を保ち、デイビスは徐々に左を出していった。5回にデイビスがボディにパンチを集めると、続く6回には右フックを決めた。デイビスがさらに左とフックを多用するも、ローチもカウンターを打ち込むなど善戦を見せる。すると9回開始、ローチのパンチを受けた後、いきなりデイビスが背を向け屈むと、目についたワセリンを拭くためにコーナーに向かった。レフェリーはカウントを取り始めたが、デイビスがタオルで顔を拭いている間にカウントを数えるのは、途中でやめた。試合は中断されたが、レフェリーがデイビスに注意した後に再開、お互いにカウンター打ち合った。デイビスが前に出て攻勢に出れば、ローチも最後までカウンターを打ち込み一進一退の攻防戦は終了のゴングを迎えた。判定はジャッジ1者が115-113でデイビスを支持したが、2者は114-114としたため、1-0のマジョリティドロー、引き分けとなった。デイビスが辛くもプロキャリア初となるドローで6度目の防衛に成功した。
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