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8R 1分 55秒 TKO
試合:堤がスーパーフェザー級転向初戦で世界挑戦者決定戦に出場した。拳を交えたのは元世界王者のアルバラード。初回、堤がジャブから右ボディストレートを差し込み先制攻撃。2回、堤は丁寧な組み立てから右ボディアッパー、左ボディを好打。返しの右フックをボディワークで回避してテクニックの差を見せた。3回も堤は安全なポジションをキープするとワンツー、左ボディを決めた。4回、堤はワンツーでバランスを崩させると上下に打ち分けた。アルバラードはヒッティングで左目上をカットした。5回、堤はカウンターの左フックでグラつかせると連打で攻勢。タフなアルバラードだがダメージを重ねているのは明らかだ。7回も堤のペース。ワンツーで膝を揺らすと攻め急がずジワジワと攻めた。勝負が決まったのは8回、堤はワンツーでぐかつかせるとロープに詰めて滅多打ち。防戦一方になったアルバラードを見てレフェリーが割って入った。堤がWBA世界スーパーフェザー級挑戦権を獲得。2024年最後の試合を締めた。
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