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判定1-1ドロー
112-114,116-110,113-113
112-114,116-110,113-113
試合:バリオスとラモスがジャブを突いて探り合う中、初回、バリオスの右ストレートでラモスの腰が一瞬落ちた。ハンドスピードを上げて手数を増やした両者は2回、ジャブを軸にボディとアッパーを混ぜて速いパンチの交換を続けると、ワンツーの右ストレートでバリオスがダウンを奪った。背中をついたラモスだったがすぐに立ち上がった。3回、右ストレートを増やしたラモスは左ボディのダブルと左フックでリズムを作った。中盤に入ると、ややテンポが遅くなったが、中間距離でジャブからラモスはワンツーで右を狙ったのに対して、バリオスは左を上下に散らして受けにまわると6回、ラモスがプレスを強めて、右ストレート2発でダウンを奪い返した。7回、プレスをかけてワンツーで距離を詰めるラモスに対して、バリオスは距離を取ってリカバリーに徹した。8回は手数を増やしたバリオスは、ワンツーボディ、上下に打ち分けた左で応戦。プレスを緩めないラモスは左右のフックと右ストレートをバリオスの顔面に打ち込んだ。9回、バリオスは鼻血を流しながらジャブとボディを織り交ぜたコンビネーションでラモスを突き返した。10回もプレスをかけて右ストレートを狙うラモスに左の組み立てで応じるバリオスという展開が続いた。11回はバリオスも前に出たがラモスも下がらず。クリンチのない近い距離でのパンチの交換が続いた。最終回は一発を狙った両者が最後まで打ち合いを続けた。
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