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7R 0分 16秒 TKO
試合:世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上が王座奪還を狙うアイルランドのパワーファイター・TJドヘニーを迎え撃った。先にリングインしたドヘニーは、気迫に満ち溢れた表情。続けて、「Departure」が流れる中、WBCとWBAベルトを弟の井上拓真、IBFとWBOベルトを従弟の井上浩樹が肩にかけて井上が入場した。初回、前の手で距離の探り合いからスタート。井上がジャブを数発ヒット。ドヘニーは警戒してか左を出さない。2回、井上はステップインから右ボディストレートを好打。プレスをかけてジワリジワリと攻め立てた。3回、ドヘニーは上下に打ち分けるが、井上は難なくブロック。4回、井上は相手の左スィングをボディワークで回避すると右ストレートをヒット。5回も井上のラウンド。左ボディ、右ボディで体力を削った。6回、井上はプレスをかけて上下のコンビネーションで着実にダメージを与えた。フィニッシュは突然訪れた。7回、井上はワンツーで後退させてパンチをまとめると、ドヘニーは腰を押さえてヨロヨロ。ダメージの深さを考慮したレフェリーが試合をストップした。挑戦者に付け入る隙を与えなかった井上が王座防衛に成功した。
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