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年月日() :開始
会場:
6R 1分 22秒 TKO
井上尚弥 東京ドーム降臨
1/20
試合:待ちに待った井上尚弥とネリによるスーパーバンタム級4団体王座統一戦。先に入場したネリは、メキシコ国旗を掲げてラッパーの演奏による入場。井上はミュージシャン布袋寅泰のギター生演奏で入場。右拳を高々と突き上げて気合い十分だ。モンスターがコールされるとものすごい歓声が沸き起こった。一方、ネリがコールされるとこれまで聞いたこともないブーイングが起こった。開始15秒、井上が右フックをブン!と振ると会場からどよめき。井上が左アッパーを繰り出すが、サウスポーのネリはリターンの左フックでダウンを演出。井上初めてのダウンに会場は騒然となった!再開後、ネリは左右フックを振り回すと、井上をロープを背負いながら被弾を回避した。ラウンド終了後、コーナーに戻った井上はニヤリとした。2回、井上は相手の左をバックステップでかわすと左フックを振り抜きダウンを奪い返す!ダウン応酬の展開に会場は興奮のるつぼと化した。3回、中間距離で超ハイレベルな攻防を繰り広げる中、井上がレーザーのような右ストレートで顔を弾き攻勢。4回、井上は自分の顎をちょんちょんと突いて「ここを打つんだよ」と誘い出すと、右ショート、左ボディを好打。5回、井上は上下のコンビネーションで攻め立てると返しのパンチを冷静に対応。完全に見切ったようだ。ラウンド終了30秒を切ったところでモンスターの左フックがさく裂!2度目のダウンを奪った。勝負が決まったのは6回。井上はワンツーでグラつかせると連打で攻勢。右フックで3度目のダウンをゲット!ダメージが深いネリを見てレフェリーは試合をストップした。東京ドームでのボクシング興行日本人初のメインイベンターを務めた井上が王座防衛に成功した。

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