WBCスーパーフェザー級1位のエドワルド・ロッキー・エルナンデスが、エクトル・ガルシアと対戦。再び一位に返り咲いたエルナンデスが初回から得意の左フックで攻める。ガルシアもガードが下がるエルナンデスにパンチを返す。2回、エルナンデスが、ラウンドの後半に右アッパーから左フック右フックと強打を決めガルシアにダメージを与える。3回、ゴングと共にスパートしたエルナンデス、右フック左フックでガルシアからTKO勝利を挙げた。「今日の試合の結果に大変満足している。応援してくれているファンにWBCのチャンピオンになってお礼をしたい」とコメントしていた。