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判定0-3
112-114,112-114,109-117
112-114,112-114,109-117
試合:WBO-APミニマム級王者の小林のV2戦。初回、テンポの良い攻撃を仕掛けた小林だが、ラウンド終盤に右フックを浴びてダウン。再開後、右フックでさらにダウン。小林にとって苦しい立ち上がりとなった。2回、小林はジャブを軸に右ストレート、左ボディを繰り出して立て直しを図るが、アンパロはグイグイと前に出てアッパーから左右フックを叩きつけた。3回、小林はガートを固めながら、上下へのジャブから丁寧な組み立て。4回、小林は右フックから左ボディのコンビネーション、左ボディで削り動きを止めにかかる。5回、小林は左ボディに狙いを定めてパンチを集めるが、打ち終わりを狙われてペースを奪い返すまでには至らず。7回、アンパロはステップインからの右ボディストレートを好打。それでも小林は執拗に左ボディを叩き逆転のチャンスを探った。8回、中間距離で我慢比べの打ち合い。9回、アンパロはグーンと伸びる右ストレートで顔を弾き見栄えの良さをアピール。10回、アンパロはワンツーでグラつかせると連打で攻勢。ピンチの小林だがここを踏ん張るとボディをコツコツと返して気持ちを見せた。最終12回、最後の力を振り絞って懸命にパンチを繰り出す中、アンパロはリターンの左フックでバランスを崩させると、右ストレートを叩きつけた。2~8ポイント差をつけたアンパロが新チャンピオンに輝いた。
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