試合:初回からカニサレスがプレスをかけて左フック、右オーバーハンドを好打しペースを掌握。しかし、3回に偶然のバッティングで右眉をカットした。マテヨンは相手の傷を狙い多彩な左で反撃。それでもカニサレスはプレスを強めて左フックで追い込んだ。マテヨンは7回に手数を増やして挽回するが、バッティングの反則で6回と8回に減点。8回終了後に試合がストップ。勝負は負傷判定に持ち込まれカニサレスの手が挙がった。