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判定2-1
116-112,110-118,116-112
116-112,110-118,116-112
試合:WBA世界バンタム級王者の井上拓真(大橋)への挑戦権を懸けて石田とドミニカ共和国からやってきたサンティリャンが拳を交えた。初回、石田がシャープなジャブからワンツーをヒット。対してサウスポーのサンティリャンは頭を振りながらボディにパンチを集めて応戦。3回、サンティリャンはジリジリと距離を詰めて単発の左ボディストレートをヒット。しかし、石田は距離で外して顔面には触らせず。4回、サンティリャンは右フックを叩き込み攻勢をアピール。石田も真っ向から打ち合うとボディを返した。5回、石田はプッシュしながら右ボディアッパーを痛打。サンティリャンは苦しい表情。7回、中間距離でパンチの交換で一歩も譲らず。ラウンド終盤、距離を取った石田がワンツーをヒットしジャッジに攻勢をアピールした。9回も石田は距離を潰してショートパンチを浴びせて攻勢。サンティリャンはパパッと打ってはクリンチ。疲弊しているのは明らかだ。続く回も石田は気迫あふれる攻撃でポイントを加点。11回、偶然のバッティングで石田は右目尻をカット。お互いの意地がぶつかり合う打ち合いを展開。ここまでも打ち勝ったのは石田だ。最終12回、「石田」コールが起こる中、両者とも最後の力を振り絞りパンチを繰り出した。採点は割れたが石田を支持。勝利した石田はリング上で歓喜の涙を流した。
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