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年月日() :開始
会場:
11R 1分 TKO
試合:チャンピオンのマルチネスは、ガードをしっかり上げて、オーソドックスの構えから時折サウスポーにスイッチして、プレスを緩めにかけると、中間距離から、鋭い踏み込みを見せた。光ったのは、左の打ち分け。ジャブ、ストレート、ボディで切り込んだ。一方バチスタは、やや前傾姿勢でジャブから右ストレートを上下に打ち分けながら、マルチネスのプレスを嫌った。4ラウンド終了のゴングの後に攻撃したバチスタが1ポイント減点された。6回はバチスタがプレスを強めてチャンピオンをロープに追い込んだが詰めきれず。7回、レフェリーがスリップと判断したダウンから立ち上がったバチスタに対して、マルチネスが一気に左を軸にパンチをまとめたが、ダウンは奪えず。8回開始前にレフェリーが7回の判断をダウンに変更した。ダメージは感じさせないバチスタだが、ロープを背にするとマルチネスがテンポよく連打を打ち込んでチャンピオンのペースに試合が傾いた。攻守の切り替えとディフェンス力の高さも披露したマルチネス。試合は11回に決まった。マルチネスがバチスタをロープに詰めてパンチを一気にまとめるとレフェリーが割って入った。

マルチネスコメント「この試合に勝てて最高の気分だ。1年前にメキシコシティから、グアダラハラに練習場所を移し、練習環境を整えてくれたジムメイトのカネロ・アルバレス、トレーナーのエディ レイノソに感謝している。スタミナも切れず最後も連打で決められて練習の成果が出たと思う。3年間WBCのベルトを守ったので、これからは統一戦を目指したい。対戦してくれるチャンピオンがいれば誰とでも戦いたい」

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