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8R 2分 33秒 TKO
試合:OPBF東洋太平洋ミドル級王者の竹迫が、WBO世界4位でWBOインターナショナル王者のヌルスルタンに挑戦した。カザフスタンサポーターの中をくぐり抜けて竹迫は勇ましく入場。一方、ヌルスルタンはこのイベントの主役であるかのように大歓声の中、リングインした。韓国での試合だが竹迫にとってアウェーで戦っているような感覚だろう。初回、竹迫はガードを固めながら右フックを強振。ガードの上だが脅かすには十分だ。さらに思い切りの良い右ボディストレートを好打し上々のスタートを切った。2回、竹迫はジャブからワンツー、右ボディを決めて積極的な攻撃。ヌルスルタンも打ち終わりに左フックを合わせて上位ランカーの力を見せる。3回、ヌルスルタンは右アッパーから強烈な右フックを叩きつけると上下に打ち分け攻勢。4回、竹迫が右ボディを突き刺せば、ヌルスルタンも左ボディを返して応戦。ド迫力の打ち合いが続いた。6回、竹迫はプレスをかけてボディにパンチを集めてジャッジに攻勢をアピール。ヌルスルタンの表情が曇ってきた。8回、ヌルスルタンは右カウンターでグラつかせると一気にラッシュ。連打でダウンを奪うとレフェリーはノーカウントで試合をストップした。激戦を制したヌルスルタンが勝利した。
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