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判定3-0
96-94,99-91,97-93
96-94,99-91,97-93
試合: WBCフライ級2位のフランシス・ロドリゲスが中谷潤人(M・T)戦以来の再起戦で、世界挑戦した経験もあるホエル・コルドバとフライ級10回戦でグローブを交えた。初回、両者とも左フックを狙いパンチを交わした。2回、左右フックのコルドバにロドリゲスは、ショートの右ストレートをヒット。この回は、ロドリゲスが積極的に攻撃を仕掛ける。3回、両者がサウスポーにスイッチ、前進するコルドバに対して、ロドリゲスはカウンターを狙う。この回の両者は、パンチを激しく交換した。4回、ロドリゲス の左ボディーフックでコルドバがダメージを受ける。6回、コルドバの右フックでロドリゲスの左眉が切れる。ロドリゲスは、右ストレートでコルドバの顎を跳ね上げる。7回、ロドリゲス の右フックが3連発で決まると、コルドバはロープを背にしたが、なんとかクリンチでかわした。8回、ロドリゲス の後頭部への打撃でコルドバは、ややダメージを受け試合が中断された。9回、両者は疲れを見せず打ち合った。10回、勝ちを意識したロドリゲス は、サウスポーにスイッチしたが、序盤ほどのスピードはなかった。ただ、コルドバも当て感が悪く、パンチをヒットさせられずに試合終了のゴングを聞いた。3-0(96-94,99-91,97-93)の判定でロドリゲス が勝利した。
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