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年月日() :開始
会場:
判定 3-0(115-113,116-113,116-113)
WBA世界フライ級3位
内藤 大助(宮田)
試合:2002年4月1R TKO、05年10月7R負傷判定。2度の敗北を味わってなおWBC世界フライ級王者ポンサクレックに挑み続ける内藤。一方、フライ級最多防衛記録を更新中のポンサクレックは今回18度目の防衛戦。序盤から積極的に攻める内藤。一方のポンサクレックはガードが堅く、確実にブロックしながら内藤の動きを封じようとフック、アッパーで応戦。前回の試合では負傷判定で涙を飲んだ内藤だったが、3R、ポンサクレックの左目上が内藤の有効打によりカット。トリッキーな動き、時おり見せる苦笑いのような笑み、三度目の挑戦となる内藤が終始ペースをつかんでいる。4R、8Rの途中判定でも2-0で内藤有利。9R、スタミナを温存していたかのようなポンサクレックの反撃に打ち込まれるシーンもみられたが、内藤らしい沈んだ体勢から放たれる右フック、ボディからストレート等で確実にポンサクレックをとらえる。11R、体勢をくずしながらどこからでも打ってくるポンサクレックが的確にヒットさせ始めるが、12R、ガードを下げて打ち合いに出る内藤に軍配があがった。32歳10ヶ月。悲願の王座奪取の瞬間を迎えた。

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