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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
119-109,118-110,116-112
119-109,118-110,116-112
試合:田中が悲願の世界王座奪取を目指し、敵地タイで世界挑戦した。立ち上がりから田中が左を突いて組み立てる。対するパンヤは、ゆったりとした構えからボディにパンチを集めて応戦。田中は右ボディストレートを好打し挑戦者らしく攻めた。2回、パンヤはジャブを飛ばしながら単発の左ボディをヒット。しかし、田中は気持ちで引かず前に出た。3回、パンヤは手数を増やしてボディを中心に攻めるが、田中は押し負けずパンチを返す。パンヤがパンチを打ち込むたびにタイ独特の声援が起こる。4回、田中は被弾をものともせず、グイグイと前に出てアグレッシブに攻める。パンヤの方が有効打で上回るが決して楽な展開ではない。4ラウンド終了時の公開採点は、39-37×3でパンヤがリード。6回、田中は右ショートを狙うが、クリーンヒットとはならず。7回、パンヤはワンツー連打で攻め立てるが田中はガードで被弾を抑えるとステップインから右ボディストレートをヒット。しかし、見栄えの点でここはパンヤか。8回、田中のボディ攻撃が功を奏してくる。ギアを上げてグイグイと攻め立てた。8回終了時の公開採点は79-73、78-74、77-75で依然チャンピオンがリード。9回、打ち合いは激しさを増す中、パンヤが要所要所で上手さを見せる。10回、パンヤがワンツーから左右をまとめて攻勢をアピール。11回、田中は、ワンツー左ボディを決めるが、パンヤもワンツーで顔を弾き譲らず。12回、逆転を狙う田中は果敢に攻めたが、パンヤは右ストレートを決めて上手く戦った。チャレンジャーらしく最後まで攻めた田中だが、パンヤが試合運びで上回った。
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